東日本大震災に被災され亡くなられました方々のご冥福をお祈りいたします。
 また、被災された方々への心よりのお見舞いと、その地域の一日でも早い復旧復興を祈念申し上げます。
合掌
平成23年5月31日 南相馬ボランティア報告
平成23年6月14日 南相馬ボランティア報告
平成23年6月18日 100カ日法要
平成23年8月25日 南相馬ボランティア報告
平成26年10月30日 南相馬ボランティア報告
平成27年5月19日 南相馬ボランティア報告
平成28年11月1日 南相馬ボランティア報告

※トピックス
・福島県曹洞宗青年会会報 精進第98号(2015/9/30)

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龍源寺

龍源寺について

 龍源寺の正式名称は、慈雲山松田院龍源寺。 寺伝によると、当時は華應存永大和和尚創建(生没年創建年共に不詳)以来、 五代目の智眼慶察大和尚代に山崩れで堂宇・墓地ともに埋没し、安全な現在の地多胡字蟹沢に移転。 その後、正保三年(1646年)、当地領主の旗本門奈六左衛門公の寄進により、 仁叟寺九世日州壽朔大和尚を請来し、曹洞宗として開山。

 明治二十六年(1893年)、二十三世祥雲天瑞大和尚代に火災にて堂宇が焼失。 翌年に檀信徒の尽力にて再建。 埼玉県陽雲寺より、同寺末寺陽福院に安置したる仏像を拝迎しこれを本尊とした。 昭和二十八年(1953年)、二十八世大澄降司大和尚代(現・仁叟寺東堂)に庫裏・長屋門を修築。 昭和五十年(1975年)、二十九世大顕啓司大和尚代(現・仁叟寺住職)に 本堂・庫裏の改修、山門・長屋門などの新築及び墓地の造営などを行った。

 境内には三十世現住職代に蚕影山大権現を境内地から本堂に移動。 蚕影山大権現は当寺の象徴的存在で、養蚕に功徳のある仏様としてよく知られている。 魚介供養のため池の淵に安置したる魚藍観世音菩薩立像、 道祖神や庚申塔をはじめとする石仏・石塔が数多く祀られている。 また、二十六世大義忠久大和尚はじめ大東亜戦争で亡くなられた英霊の戦没者供養塔、 江戸期に地区の住民を救った、義民白田六右衛門供養塔も、多くの人々の協力で建立された。

 爾来、約三百六十年もの間、歴代住職そして檀信徒の協力の下、法燈を絶やすことなく現在に至っている。

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龍源寺 寺情報

郵便番号〒370-2116
住所群馬県高崎市吉井町多胡776
TEL027-387-5859
FAX027-384-3092
E-mailryugenji@alpha.ocn.ne.jp
住  職渡辺龍道(30世)
東  堂渡辺啓司(29世、仁叟寺31世)
創  建正保3年(1646)
本  尊釈迦牟尼仏
開  山日洲壽朔大和尚(仁叟寺9世)
開  基門奈六左衛門


当寺へのアクセス

JR高崎駅駅より車で20分
上信電鉄吉井駅より車で5分
吉井I.Cより車で1分


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